デントマンのリペアブログ

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デントリペア右フロントドアピラーフォルクスワーゲン

そんな時は…

 

フォルクスワーゲン ポロGTIです。
今回はキズもあり、小さなヘコミでもあるんですが…。

運転席のドアを開けてすぐ、シートベルトのある柱の外側にありました。
ドアを閉める際にシートベルトのバックルを挟んでしまったとの事。

乗り降りする時に毎回目につくので、気になってしまうとのお話。

私はそのお気持ち、よーくわかります。
見ないように、と思ってもつい見てガッカリしてしまうんですよね。

この部分はBピラーと呼ばれる場所なんですが、車の剛性を保つ重要な部位のため複層構造になっています。
多分デントツールを入れられる穴はない、との予測で内張りを外して見たんですが……。

 

デントリペア施工例(フォルクスワーゲン)

フォルクスワーゲン ポロ

デントリペア施工例(フォルクスワーゲン)

右Bピラー(デントリペア施工前)

デントリペア施工例(フォルクスワーゲン)

右Bピラー(デントリペア施工後)

 
…やはりどこからもツールがはいりませんでした。
そんな時はヘコミをひっぱり出すプーリングという方法もあるんですが、物理的に塗装表面を引っ張るためキズがあると、そこから塗装がはがれるリスクがでてきます。

お客様と相談の結果、最終手段!!
裏側の見えない部分に5mm程度の穴をあけて、ツールを入れる方法を選択いたしました。

こういった場合、

1. 穴をあけるくらいなら、パテをつけて鈑金塗装する
2. 穴をあけてでも、新車の塗装を残したままデントリペアする
3. 塗装もしたくないし、穴をあけるのも抵抗あるので我慢してそのまま乗る

という選択肢になってしまうんですが……
私もできるだけ穴はあけたくない(塗装もしたくないですが笑)派なんですが、ここはお客様によってお気持ちの判断が分かれるところです。

強度的に問題ない場所に穴をあけ、デントリペア後にグロメット(樹脂製キャップ)をして穴をふさぎシーリングで錆防止・防水をして終了。


お客様には気にならなくなった! との事で喜んでいただけました。
もともとキズをタッチアップしているため、全くわからなくはならないんですが、ヘコミが直る事で見栄えは大きく変わると思います。


GTI伝統のシート、フロントグリルの赤いラインが素敵でしたよ。
ホットハッチが昔から好きなので、まじまじとみてしまいました笑

また何かの折にはお声がけください。
ご来店、ありがとうございました。