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デントリペア右フロントドアキズルノー

キズがある場合でも

 

ルノー メガーヌRSです。
ヘコミは右ドアにありました。

上下にわかれてヘコミが出来てしまっています。
ヘコミそのものはさして問題のないレベルなんですが、若干キズがはいっています。

一見キズに見えても、ぶつかった相手の塗料がこびりついている場合と、本当に塗装そのものにキズがはいってしまっている場合とがあります。
それぞれでベストな対応方法が変わってくるのですが……。

 

デントリペア施工例(ルノー)

ルノー メガーヌRS

デントリペア施工例(ルノー)

右ドア(デントリペア施工前1)

デントリペア施工例(ルノー)

右ドア(デントリペア施工後1)

デントリペア施工例(ルノー)

右ドア(デントリペア施工前2)

デントリペア施工例(ルノー)

右ドア(デントリペア施工後2)

 
相手の塗料がこびりついている場合は、コンパウンドで磨くだけでも落ちます。
ただそのまま磨いてしまうと、こびりついた塗料が落ちた時に段差が出来てしまう事があるので、まずは弱いシンナーでこびりついた塗料を溶かして落とします。
もちろん、車そのものの塗装を傷めない範囲でですが…。

落とした時点で下に出来ていたキズが現れる場合もあるんですが、軽く爪で触ってみて引っかからない程度であれば、磨く事でほぼわからない程度まで落ちてくれます。
ただし、塗装面を磨くという事は塗装そのものを薄くする、塗装肌(みかんの肌のような凹凸の事です)を鏡やガラスのような鏡面ツルツルの状態に近づけてしまうので、キズを落とす事を優先するよりも目立たなくする程度までに抑えた方が良い場合が多いですね。

塗装が割れていたりはがれてしまっている場合は鈑金塗装するか、デントリペアでヘコミを直してキズをタッチアップするかで迷うところですが、ゴマ粒・米粒程度のキズであればヘコミが直る事でかなり目立たなくなります。

今回はほぼわからないレベルまでキズを落とす事ができました。


まあ余談ではあるんですが、私はデントリペアを始める前は鈑金塗装屋さんで塗装をしていたんです。
お客さんがキズがついて自分でタッチアップをしたんだけれど、やっぱり気になるので塗装してほしい…と持ち込まれるケース。

塗装する準備としてまずタッチアップした部分をシンナーで落とす、とキズがない!!

ドアパンチ等ですと相手の塗料がついている事が多いので、キズだと思ってそのこびりついた塗料の上からタッチアップをしてしまっているんですね。
もちろんヘコミがある場合そこからパテを付けて塗装となりますが、ヘコミがまったくなくキズもない、シンナーで落としただけでキレイになった事が何度もありました。

すいません、話が長くなってしまいました。

一見キズに見えても塗料がこびりついているだけ、あるいはキズでも軽いものであれば磨いて落ちる事がある。

判断に迷ったら、いちどご相談ください。